お店の前まで来てみると・・・
店内からは食べ終えたグッドさんも登場されていました。
塚本style 林さんの林店主さんが店頭にてお客さんを誘導されています。
林店主さんにご挨拶して、ソーシャルディスタンスを取り、
行列が込み合わないようにお店から離れて公園側に並ぶことに・・・
お昼には公園前に25人の行列が出来ていたそうです。(;^_^Aスッゲー
待っている間にスタッフさんからメニューを手渡され、
どんなラーメンを提供されているのか確認してみたところ・・・
面白いネーミングの商品構成となっています。
お年寄りが時々、名前が出て来ないときに、「あれあれ、あのあれ」、
とよく使う言葉に近いような気もします。(;^ω^)モノワスレガ・・・・
黒帽子『「どれどれ」は林さんところの「味噌らーめん」の流れを受け継いでおられるのでしょうか?』
林店主『いや、「どれどれ」は麦味噌と白味噌をブレンドした全く異なる味噌ラーメンです。』
これは面白そうですね。(*^。^*)
みつか坊主→スタイル林→これこれさんと
味噌ラーメンの系譜が表利店主に受け継がれてると思いましたが、
やがて、外待ちをしている間に店内の券売機にて食券を購入するスタイルとなっていました。
「これこれスペシャル」を購入してみることにしました。
外待ち席で待っていると、中待ち席に誘導されます。
入口横には紙エプロンとアルコール消毒液がおいてあり、
入口近くの麺場に表利店主の隣に入られていました。
早速、赤木店主にもご挨拶m(__)m
賑やかなオープニングとなっています。
そして食べ終えたお客さんが帰られ、席が空いたところで案内されます。
チャーシュー、そーき、煮卵、ワンタン、そぼろ肉、長ネギ、白髪ネギが載っています。
チャーシューは大ぶりな肩ロースのレアチャーシューが載っており、
シットリと柔らかく頂くことが出来ます。
そーきと呼ばれる豚の角煮も載っており、箸でほぐれるほど柔らかく煮込まれていて
ほんのりとした甘みと豚の旨味がまろやかにまとまっており、
とても美味しく頂くことが出来ます。
沖縄のソーキソバに良く入っているチャーシューのような肉です。
煮卵も入っており、箸で割ってみると・・・
火加減もドンピシャで程よい半熟加減となっています。
麺は池内製麺製のストレート中細麺を使用されており、
麺長も長すぎずズルっと一息ですすることが出来、
スープを逃すことなく口の中に運んでくれます。
スープは利尻昆布、煮干からとったスープに6種類の醤油のカエシを併せてあり、
スープに浮かぶのは背脂かと思いましたが、
よく見るとそぼろ肉が大量に入っており、
このスープにシビカラ系調味料を加えれば、
担担麺に変わるのではないかと思ったくらいです。
ごちそうさまでした。
この旨いスープのラーメンは人気が出るでしょうね。(*^。^*)
お店を出ると新店ハンターのまーちんさんが行列に並んでいました。
これこれさんではオープン記念としてフォトコンテストを実施されています。
参加方法はTwitterかインスタグラムにこれこれさんの写真をアップし、