6月24日のオープン日には平日にもかかわらず開店前に67人もの大行列ができた
注目度の高い新店「手打麺祭 かめ囲」さんです。
大人気店「煮干しつけ麺 宮元」さんで修業されて、
調布市で甲州街道沿いに6月24日にオープンしたお店です。
お店の前まで来てみると・・・
オープンしてから3週間経つというのに、人気は本物のようです。
食券を先に購入するように言われ、店内に向かいます。
麺を打っているところが並びながら見えるようになっていました。
打ち立ての麺を手もみして湯釜の中へ投入しているところも見えます。
ようやく店内に入ると、更に中待ち席が4席あり、更に待つことに・・・
そして、カウンターの左端の席へと案內されました。
そして、手打中華蕎麦 塩の登場です。
チャーシューはシットリとした柔らかさのあるレアチャーシューとなっており、
濃い目の甘じょっばい味わいとなっています。
直前に製麺された加水率58%の手揉みして仕上げた極太縮れの自家製麺
小麦粉の風味は讃岐うどんのような食感の麺となっています。
麺肌がつるりとしており、喉越しよく頂くことが出来ます。
スープは「湘南どり」という小田原の鶏と「名古屋コーチン」、「黒さつま鶏」を使用されており、
さらに豚肉にゲンコツ等を加えることでスープボディの厚みがあり、
カエシの塩ダレもまろやかでカドが無く、旨味のバランスが絶妙となっており、
噂通りの凄いお店が東京には出現していますね。
完食完汁となったのは言うまでもありません。
東京都調布市菊野台1-55-1
050-8884-3552
[木~月]
11:00~14:30
18:00~20:00
火休み