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黒帽子日記

関西を中心としたラーメンブログです


by 黒帽子

【らの道大阪Tempest】エビアン煮干水と阿波尾鶏umaつけ麺@麺や 一想×魚々麺 園


9月11日(日)に久宝寺の麺や 一想さんでらの道大阪Tempestが開催されました。
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早朝より、近鉄久宝寺駅前に記録に残る長蛇の行列が広がり、
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整理券配布予定の8時前に行列が伸びてきたため、予定を早めて整理券を配布し、
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7時50分には販売予定数量120食分の完売が決定となりました。
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この日提供されるメニューは「エビアン煮干水と阿波尾鶏umaつけ麺 with.Y」
10時〜実食開始となり、全部で120食限定麺提供予定となっていました。
整理券は当日の8時〜配布され前金(1500円)制整理券販売となっており、
整理券は一人5枚まで購入可能となっていました。
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黒帽子がGETできたのは27番、11時からの集合時間となりました。
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開店時刻10時には店内から松田店主(麺や 一想)と
ゴーレム店主(魚々麺 園)が店内から出て来られ、ご挨拶の一言が・・・・
松田店主「話すのが苦手な二人ですので、写真を取られる方は前の方に」
一同が写真を撮り終えると・・・・
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松田店主「以上です。ただいまから開店します」
と言って、店内へ入られてしまいました。
集合時間11時前にお店の前まで来てみると・・・
松田店主の奥様が入店可能な番号をよみあげていました。
呼ばれたので店内に入り、入口にあるアルコールにて手指消毒を済ませてから
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空いている席に案内されます。
すると、ほとんど待たされずに最初に出てきたのは熱々のスープ、
続いて、煮豚ブロック
最後に麺が立て続けに出てきました。
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流石、オペレーションもピカ一の二人のコンビネーションとなっています。
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煮豚はこぶし大の大きさでありながら柔らかく、甘辛い味付けとなっていました。
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つけ汁の中には長ネギが入り、
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麺の上には豚肩ロースのレアチャーシューが2枚載っており、
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シットリと柔らかく美味しく頂くことが出来ます。

麺の下には煮干水が入っています。
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昆布水をつけ麺に使用しているお店はありますが、煮干水を使用しているのは初めて見ました。
麺は極汁美麺umamiの矢島店主が作成提供された
「はるゆたか100%」の多加水平打ち中太麺を使用されており、
ツルツルとした麺肌でのど越しよく頂くことが出来ます。
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スープとのバランスも良いですね。(*^。^*)
煮干水はゴーレム店主作のようで、エビアン(硬水)を使って抽出された
煮干し出汁に浸された麺を啜ると煮干しの旨味を他のぢむことが出来、
さらにつけ汁に漬けることで鶏白湯の旨味と合わさり、一層美味しく頂くことが出来ます。
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阿波尾鶏の鶏白湯スープは麺や一想さん提供と思われ、
クリーミーで旨味たっぷりまろやかで滑らかな舌触りのとても美味いスープに仕上がっています。
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麺や一想×魚々麺 園×極汁美麺umamiの 3店舗の店主の力作が見事に融合しているつけ麺となっていました。
大満足にて完食です。
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ごちそうさまでした。
そして、お疲れさまでした。
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黒帽子的評価:★★★★☆
会場:麺や 一想
八尾市末広町4丁目8-21
072-944-9123
11:30~14:20
18:00~21:30
水休み

by kuroboushi-ramen | 2022-09-12 08:30 | 八尾市