麺のようじさんが、満を持して奈良県葛城市にへ支店を8月7日に出店されました。
忍海駅から徒歩4分の距離になります。
到着時間が読めず、早めにお店に向ってみると、PPとなりました。
お店の前には記名式の受付となっていることに気が付き、記名して
一旦、お店を離れ開店30分前に戻ってみると・・・
お店の前は大行列となっていました。(;’∀’)キメイシキデタスカッタ
お店の前にはようじさんの姿もありましたが、
お店の仕切りは全て店長さんにまかせてあり、
この日は何も言わず、厨房にも入らないとのことでした。
店長さんに絶大な信頼をされているんだと感じました。(*^。^*)
開店時刻前には麺のようじさんで5年間修業された店長さんが、ご挨拶。
それを少し離れて眩しそうに見守るようじさんの姿も・・・・
入口にてアルコール手指消毒を済ませてから
券売機にてメニューを確認すると、、、
鶏節極塩らーめん、鶏節極醤油らーめんがデフォルトメニューのようです。
おすすめと強調されている鶏節極塩らーめんを購入してみることにしました。
店内は厨房に面したカウンター席が6席と
4人掛けテーブル席が2卓の14席となっていました。
空いている席に案内され出来上がりを待ちます。
テーブルの上には胡椒と塩の味変アイテムが置いてあります。
そして、鶏節極塩らーめんの登場です。
具材はチャーシュー、ネギ、白ネギ、柚子皮、カイワレ、穂先メンマ、アラレ、煮玉子、鶏節が載っています。
チャーシューは大き目の豚肩ロース肉と
小ぶりで厚みのある鶏モモ肉のチャーシューが載っており、
それぞれの肉の旨味を楽しむことが出来ます。
デフォルトで煮卵が載っているのも嬉しいですね。
穂先メンマはホクホクとした食感で頂くことが出来ます。
柚子皮が数本入っており、スープを頂くと、・・・
爽やかな柑橘系の風味を楽しむことが出来ます。
麺は京都の老舗製麺所、麺屋棣鄂製の中太ストレート麺を使用されており、
モチモチとした食感で美味しく頂くことが出来ます。
スープを頂いてみると・・・
大和肉鶏のガラ、モミジ、鶏ミンチの動物系出汁を主体に、
野菜と昆布だしの旨味のある出汁が合わさり、
スープボディに厚みを感じさせる美味いスープとなっていました。
アラレの彩りがアクセントとなっており、美味しく頂くことが出来ます
するすると頂いて完食となりました。
ごちそうさまでした。
オープンおめでとうございます
黒帽子的評価:★★★★
葛城市南花内254-2
0745-65-6001
11:30~14:30
18:00~21:30
月休